【森林浴】森林浴、はじめませんか?

森林浴/森林セラピー
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森林浴ってなに?

みなさんこんにちは!森林セラピーガイドのとくりんです。

皆さんは森林浴って言葉を聞いたことはありますよね?

森林浴ってどんなものなのでしょう?

北海道や軽井沢のような保養地をイメージされる方も多いかと思います。

実は森林浴って、わざわざ遠くに行かなくても皆さんの近所の公園で出来るんですよ!

森林浴はものすごく手軽に始められて、リーズナブルな健康法なんです。

森林浴がどんなものなのか、簡単にご紹介したいと思いますね!

人類は元々森林などに適応していた生き物

わたしたち人類が登場して500万年が経過たちましたが、祖先たちはその99.99%以上の時間を森林などの自然環境下で過ごしてきました。

長い長い時間を経て都市文明が発展し、森林から人類は徐々に離れて暮らすようになりました。

現在、ほとんどの方が普段は自然環境とは離れた人工化された社会で過ごし、余暇としてわずかな時間だけ自然環境に身を委ねる・・そんな暮らし方をされておられますよね。

元々は大自然のなかで暮らしていた人類の長い歴史から考えると、わたしたちは日々ストレスを受けやすい環境下で生活をしているのではないでしょうか。

これは僕の想像ですが、そもそも農耕民族であった日本人には「自然に癒される」という感情はなかったんじゃないかと思います。元々自然の中で暮らし、自然の恵みを享受してきた日本人(貴族などはまた別の感情を持っていたのかもしれませんね)にとって「自然に癒される」は当たり前すぎる話だったのではないかと思います。

”森林浴”発祥の地、日本

森林浴、という言葉が誕生したのは1980年代、日本でのことです。

第二次世界大戦後の復興から高度経済成長へ、日本人が誰もが幸せな未来を実感してモーレツに働いていた時代です。

田舎から都会へ集団就職する若い人々、ベビーブームによる住宅需要の拡大、森林開発が進みニュータウンが各地に次々と建設されていきました。

”働けば働くほどにお金を手に入れられる”

 「24時間働けますか」 

なんてCMも流れました。

我々日本人はあっという間に豊かになっていきました。

豊かになって余裕が出てきた人々は、働きすぎてすっかり疲れていた自分に気が付いたのかもしれません。

人々は海や山のリゾート地に癒しを求めました。

もともと「海水浴」という言葉があるのだから森林浴もあっていいんじゃね??

そんなノリ(だったかどうかは知りませんが)で、森林浴という言葉が誕生しました。

森林浴は素晴らしい健康増進法

森林浴は皆さんが想像するよりもはるかに素晴らしい健康増進効果があるかもしれません。

これまでの研究成果のなかで、次の4つの心身の機能に良い効果をもたらすことが分かっています。

自律神経系への効果

森林浴によって、自律神経のバランスが整い、次のような効果が得られることがわかっています。

  • 血圧を下げる
  • 心拍数を低下させる
  • 心血管機能及び代謝を改善する
  • 血糖値を低下させる

精神心理反応への効果

自律神経のバランスが整って身体がリラックスした状態になることで、次のようなことが確認されています。

  • 不安や抑うつ、混乱、敵意や怒りの気持ちを減らす。
  • 活気、集中力及び記憶力を向上させる
  • うつ症状を軽減する

内分泌系への効果

ストレスホルモン(アドレナリン・ノルアドレナリン・コルチゾール)が減少し、生活習慣病の予防効果やアンチエイジング効果を得ることができます。

免疫系への効果

がん細胞を殺すNK細胞の働きが活性化する。

日々のストレスからちょっと離れて、ココロもカラダも元気にしてくれる森林浴、皆さんもやってみてはいかがでしょうか?

近くの公園でもできる森林浴

森林セラピーは大きな樹木のある近所の公園や河原、街路樹を利用してもすることができます。

大事なのは「積極的に木々や緑に接する気持ち」です。無理をして遠くの山に出かける必要はありません。

皆さんのライフスタイルに少しずつ森林浴を取り入れることで、病気を予防し、ストレスを少しでも軽減していきましょう!

コメント

  1. とくりん とくりん より:

    てすと

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